バグ報告、
ワンクリックで完結
Altary(オルタリー)は、手動テストで見つけたバグの画面・操作・ログを自動収集。
AIが原因調査と再現手順を生成し、QAと開発の連携を最速化するバグレポートツールです。
AI機能は2025年正式版でリリース予定


※ 上記の画面は開発中のものです。
- 2025年5月13日Altaryベータ版 無料デモの受け付けを開始
バグ報告・調査の課題
スクリーンショットやログ、環境情報などを収集し、再現手順と期待動作をまとめてチケットを起票するバグ報告は、データ収集・調査に時間がかかる、スキル依存度が高く報告内容にバラつきが出る、情報不足時に追加説明が発生するという、大きなボトルネックを抱えています。

キャプチャ / レコーディング機能
ワンクリックで撮影、
バグを逃さない
アドオンをクリックするだけでスクリーンショット撮影や画面操作の録画が可能です。さらに、キャンバスツールで画像に注釈を加えられるため、開発チームへバグ発生時の状況を詳細に伝えられます。
※ チームキャンバス機能は2025年リリース予定です。
ロギング機能
必要なログ・環境情報を
自動で収集
Altaryは、バグ発生時に”何があったのか”を特定するため、
関連データを自動的に収集、整形を行います。

- デバイス情報 OS、ブラウザ名・バージョン、画面解像度など、ユーザー環境を把握するデータ。特定の環境依存バグの再現や原因切り分けに必須。
- コンソールログ エラー/警告とスタックトレースで、どのコード行で問題が起きたか即把握。
- ネットワークログ リクエスト・URL・メソッド・ステータスコード・レスポンスタイムを記録し、API やサーバー通信の失敗箇所と原因を特定。
- 操作履歴 クリック/スクロールなどの UI 操作をタイムスタンプ付きで追跡し、バグ発生までの再現手順を明確化。
AIアシスト機能 / 2025年リリース予定
バグ原因を推定、
修正案を自動生成
Altaryが収集したログをAIが解析し、原因推定や問題修正の提案を行うことで、
エンジニアやQAが行なっていた調査業務をアシストします。

AIアンサー機能 / 開発中
質問への回答を自動化
収集した各種データをAIで解析することで、バグ発生時の状況説明を自動化。
追加ヒアリングにかかっていた説明工数を大幅削減します。

ツール連携機能
チケット起票を自動化
プロジェクト管理・タスク管理ツールへの起票を自動化することで、
情報の記入漏れを無くし、報告フローの効率化を実現します。

※ 2025年4月現在、Backlog, Slackと連携済み。ツール連携は順次拡充を行なってまいります。
今後の機能拡充予定
エンジニアとQAの連携を強化する機能を順次追加を予定しています。
ぜひ、ご意見をお寄せください。
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ツール連携の拡充
2025年4月現在、BacklogとSlackに連携済み。JIRA、Redmineなど他ツールとの連携を拡充します。
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チームキャンバス機能
共同でバグレポートに注釈できる機能で、チームコラボレーションを促進します。
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スマホ/タブレット対応
Altary SDKを導入することで、実機から直接、バグ報告を行えるようになります。
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インスタントリプレイ機能
テスト機の常時監視でバグ発生時の状況を正確に記録し、調査・再現コストを大幅削減します。
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受け入れテスト機能
外部のテスターに一時的な報告権限を付与し、多人数でのテスト結果をAIで分析します。
現場を知るエンジニア
QA/テスターから高評価
PoC/インタビューで、バグ対応工数が約8~9割削減されることを確認。導入への期待値の高さ(平均9.1点)も測定され、大幅な改善効果が裏付けられました。
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バグ対応工数の比較
自動化により大幅な対応コスト削減を実現
-
導入への期待値
現場を知るエンジニア/QAから高い評価を計測
※ 2025年4月に実施した簡易観察研究(N=11)のアンケート結果および定量・定性データからの推定値を算出。
導入シミュレーション
PoC結果をもとに、導入時のコスト削減効果を簡単にシミュレーションします。
AI機能※1
メンバー数※2
名
平均年収※3
万円

年間削減時間※4
時間
年間削減コスト※5
万円
投資対効果(ROI)※6
倍
- ※:開発フェーズ(新規開発・機能改善・運用など)や、開発体制などにより、削減効果は変動します。
- ※1:AIアシスト機能(原因推定・修正提案)の実装を想定
- ※2:エンジニア・QAエンジニア・PMの作業負担から平均値を算出。入力値はメンバー数9,999名、平均年収9,999万円まで対応。
- ※3:平均年収に社会保険や雑費を加味した係数1.3で計算
- ※4:年間削減時間 = (1人あたり月間削減時間)×12ヶ月×メンバー数
- ※5:年間削減コスト = 年間削減時間 × (平均年収÷稼働時間)
- ※6:ROI = 年間削減コスト ÷ (月額料金×12) / AIなし月額1.500円、AI機能あり月額3,000円で計算